ドローンパイロットへの第一歩
こんにちは。お久しぶりの営業NTです。
先週末から3日間、ドローン操縦の認定講習を受講しました。
ドローンて今のところざっくり言うと誰でも飛ばせるものなのですが(飛ばせる機体は決まってます)
本当はいろいろな規制と法律があってそれを知らないと飛ばせない・・・ところまでドローンの世界も厳しくなっています。
もともと、飛行機好きな(乗るのも撮るのも・・・さすがに操縦はできません)小生、志願兵(笑)として、せめて無人機操縦はできるようになりたいなと、参加してまいりました。
初日は学科です。安全運航に関するカリキュラムから規制法律、航空法、電波法など、おおよそ飛ばすことと無線操縦に必要な知識を叩き込まれます。ちゃんと聞いていないと、最終日の学科の試験はパスできません。
私が選んだコースは、翌週に実技訓練と試験だったので、一週間経つと、忘れてしまっていることも多く思い出すのも大変でした。
ドローンって簡単に飛ばせると思っていたのですが、今の法規制だと自由に飛ばせるのは川と海の水面か、かなり広大な山奥くらいしかないことをこの学科でお勉強するとわかります。
さて、学科のあとは2日間にわたって実技が待ってます。
いきなり
「これが試験コースです」と、試験コースを渡されます。
「この通り飛べるようになったら合格です」とあっさり言われます。

早速飛ばしましょうか。
とその前に、機体は自分で組み立てます。
プロペラは回転方向によって取り付ける場所が決まっています。(目印があります)
飛行前点検はとても大事です。実際私はプロペラの装着がちゃんとできてなくて、プロペラだけがタケコプターみたいに飛んでいきました。(よくあるそうですが・・・)
飛行前点検が終了するといよいよ離陸です。最初はGPSやセンサーで機体を安定させるモードで飛ばしますが、実技試験はすべてのセンサー機能を止めて行うので、機体がめちゃめちゃふらつきます。このふらつきを安定させることが大事なんです。
進行方向に向いているときは操作しやすいのですが、進行方向が変わると、操作方向が変わるので慣れるまでが大変です。
2日目は一日中操作に慣れることに集中します。

↑この状態で機体を安定させます・・・超難しいです。(私だけ?!)
3日目。朝一番学科試験があります。その前にテストに出る箇所をおさらいします。いざ学科試験・・・クリア。
で、2日目に引き続き、山奥の専用練習場に移動します。午前中のわずかな時間と午後の試験までの時間は3時間ほど。
2名1組でやっていますから、休憩を入れると実際は1時間ほどしか操縦できません。
何が難しいって、空中で安定して待機することと着陸です。センサー切って操縦ってこんなに難しいんすか?ってくらい難しい。
でも周りの若者は難なくクリア。年の差は出ます!
教官に個人訓練をしていただき(1分ホバリング(空中安定)はきつかった!!)ギリギリセーフで実技試験もクリア。
実技試験が終わると、ご褒美に(?)屋外で飛行できます。3日目は天気もよく、法律で許可されている上限までドローンを上げて飛行しました。(機種によって上がれる距離は違うので注意が必要。通常は制限高度以上上がらないように設定されています。)さすがにそんな上まで上がると目視では見えないので、手元のモニタを使って飛行します。
ドローンのバッテリは想像以上に消耗が早いので、帰着させるバッテリも考慮して、半分以上のバッテリを残して帰還させます。通常は無駄に消費しないように。自動帰還させます。(離陸時の緯度経度をまあまあ正確に覚えています)
体力的にはとてつもなく疲れますが、もともと飛行物体全般が好きな私にとっては自分が飛行物体を操縦することに喜びを感じることができる3日間でした!皆さんも機会があればぜひ!
※2021年7月現在は、講習などを受講しなくても、法律と規制、ガイドラインをきちんと理解して遵守すれば、ドローンを飛ばすことはできますが、ほとんどの飛行が許可承認が必要です。安全に飛ばすことが最も大事ですので、認定スクールで講習を受けてからドローンを飛ばすことをお勧めします!
先週末から3日間、ドローン操縦の認定講習を受講しました。
ドローンて今のところざっくり言うと誰でも飛ばせるものなのですが(飛ばせる機体は決まってます)
本当はいろいろな規制と法律があってそれを知らないと飛ばせない・・・ところまでドローンの世界も厳しくなっています。
もともと、飛行機好きな(乗るのも撮るのも・・・さすがに操縦はできません)小生、志願兵(笑)として、せめて無人機操縦はできるようになりたいなと、参加してまいりました。
初日は学科です。安全運航に関するカリキュラムから規制法律、航空法、電波法など、おおよそ飛ばすことと無線操縦に必要な知識を叩き込まれます。ちゃんと聞いていないと、最終日の学科の試験はパスできません。
私が選んだコースは、翌週に実技訓練と試験だったので、一週間経つと、忘れてしまっていることも多く思い出すのも大変でした。
ドローンって簡単に飛ばせると思っていたのですが、今の法規制だと自由に飛ばせるのは川と海の水面か、かなり広大な山奥くらいしかないことをこの学科でお勉強するとわかります。
さて、学科のあとは2日間にわたって実技が待ってます。
いきなり
「これが試験コースです」と、試験コースを渡されます。
「この通り飛べるようになったら合格です」とあっさり言われます。

早速飛ばしましょうか。
とその前に、機体は自分で組み立てます。
プロペラは回転方向によって取り付ける場所が決まっています。(目印があります)
飛行前点検はとても大事です。実際私はプロペラの装着がちゃんとできてなくて、プロペラだけがタケコプターみたいに飛んでいきました。(よくあるそうですが・・・)
飛行前点検が終了するといよいよ離陸です。最初はGPSやセンサーで機体を安定させるモードで飛ばしますが、実技試験はすべてのセンサー機能を止めて行うので、機体がめちゃめちゃふらつきます。このふらつきを安定させることが大事なんです。
進行方向に向いているときは操作しやすいのですが、進行方向が変わると、操作方向が変わるので慣れるまでが大変です。
2日目は一日中操作に慣れることに集中します。

↑この状態で機体を安定させます・・・超難しいです。(私だけ?!)
3日目。朝一番学科試験があります。その前にテストに出る箇所をおさらいします。いざ学科試験・・・クリア。
で、2日目に引き続き、山奥の専用練習場に移動します。午前中のわずかな時間と午後の試験までの時間は3時間ほど。
2名1組でやっていますから、休憩を入れると実際は1時間ほどしか操縦できません。
何が難しいって、空中で安定して待機することと着陸です。センサー切って操縦ってこんなに難しいんすか?ってくらい難しい。
でも周りの若者は難なくクリア。年の差は出ます!
教官に個人訓練をしていただき(1分ホバリング(空中安定)はきつかった!!)ギリギリセーフで実技試験もクリア。
実技試験が終わると、ご褒美に(?)屋外で飛行できます。3日目は天気もよく、法律で許可されている上限までドローンを上げて飛行しました。(機種によって上がれる距離は違うので注意が必要。通常は制限高度以上上がらないように設定されています。)さすがにそんな上まで上がると目視では見えないので、手元のモニタを使って飛行します。
ドローンのバッテリは想像以上に消耗が早いので、帰着させるバッテリも考慮して、半分以上のバッテリを残して帰還させます。通常は無駄に消費しないように。自動帰還させます。(離陸時の緯度経度をまあまあ正確に覚えています)
体力的にはとてつもなく疲れますが、もともと飛行物体全般が好きな私にとっては自分が飛行物体を操縦することに喜びを感じることができる3日間でした!皆さんも機会があればぜひ!
※2021年7月現在は、講習などを受講しなくても、法律と規制、ガイドラインをきちんと理解して遵守すれば、ドローンを飛ばすことはできますが、ほとんどの飛行が許可承認が必要です。安全に飛ばすことが最も大事ですので、認定スクールで講習を受けてからドローンを飛ばすことをお勧めします!
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- 【サイズ】:重量約525g、長さ80cm、開放時直径約108cm(二人用可)、弧長:約124cm、ワンタッチボタン手動操作。
- 【内外2枚の布で構成撥水性抜群な晴雨兼用傘】:丈夫な内外2枚の布で構成されてのため、UVカット効果と耐風機能更にアップです。傘が風の抵抗が強く、裏返る事もないです。高密度布地で撥水機能もバッチリ。
- 【逆転デザイン】ユニークな逆折設計を採用することにより、閉じて上に向ければほぼ雨水が落ちない。周りも、衣服も特にズボンが濡れない。電車や車で荷物や足を濡らしてまわりに迷惑をかけることもありません
- 【C型持ち手】 持ちやすいC型手元で手首や腕にかけて両手が自由に使えます。携帯電話の操作や買い物や満員電車も困らない。柄も太くて長時間握っていても手が疲れない。
- 【人気プレゼント】母親、彼女、友達へのお誕生日プレゼントとしてはおすすめです。商品の品質については万全を期しており、万が一お届けの商品が不具合や破損等ございましたら、お手数ですが、弊社までメールにてご連絡頂きますようお願い致します。
商品の説明
製品仕様
傘面材料:PGクロス
機能:逆折り式手動傘
防風性:時速60マイル
撥水性:高密度
全長80cm
弧長124cm
直径108cm
重量525g
車用傘としても大活躍
通常の傘とは異なり、傘を開きながらという動作は普通の傘ではなかなかむずかしい。
ところが逆さに傘が開閉できる為、車に乗り込むとき、ドアをほんの少し隙間を開く
だけで傘を閉じることができます。
ついでに、強い向かい風にも耐えてくれます。強風にさからうことなく裏返るという
わけです。
逆転発想の斬新なデザイン
雨の日のイライラを解消してくれる新発想の傘であり、閉じると濡れた面が内側になるのです。だから衣服や手を濡らすこともないですし、自分も濡れない、人も濡らさない。
閉じようとした傘から雨粒が降り掛かって濡れてしまう悩みを解消させます。
自分が不快になったり、他人に迷惑をかけることが少なくなります。ラッシュ時の電車や車に持ち込んだ際にも人や物を濡らす心配が無くなります